食のショールーム PaRs

12/10 「なかつるの蕎麦」と地酒を味わう忘年会

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なかつるさんのお蕎麦で、皆様と一緒に年越しそばをいただきました。

そして、当日は なかつるさんの息子さん

諌原大策さんにいらしていただきました!!

 

※終了いたしました。有難うございました。

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日本食文化紀行シリーズ第5回・岩手県
~地元の素材にこだわりぬく「なかつるの蕎麦」と地酒を味わう忘年会~

日 時;12月10日(火) 19時~22時

場 所;食のショールーム・パルズ
東京都港区六本木6-8-17 クリエートJビル3F
(六本木アマンド横の芋洗坂を下って徒歩5分です。)

形 式;持ち寄り忘年会

会 費;3,000円+ お料理一品or 自慢の酒
※お料理かお酒のどちらをお持ちいただくか事前のお知らせください。
持ち寄りは手作り、買ったモノ、お飲み物、などなど何でも構いません!)

募集人数;5名以上

内 容;  忘年会として岩手県九戸村「なかつる」のちょっと早い年越しそばをいただきましょう~
その他、友香の地方食材料理、杉原セレクト蕎麦に合う地酒、ソフトドリンク等を用意いたします。
更に皆様おひとりおひとりが紹介したい料理、お酒を囲んで和気藹々と楽しみたいと思います。お気軽にご参加ください!!

(コメント) 和食が世界無形文化遺産になるという嬉しいニュース。これからもお節や年越しそばなど日本の行事食も改めて見直し、楽しんでいきたいですね。
しかし、例えば、味噌、醬油、豆腐、納豆など日本の食文化に欠かせない大豆の国内自給率は僅か7%。

世界無形文化遺産の和食は海外産の素材で成り立っているといっても過言ではありません。

そして、和食の代表の一つ、お蕎麦も同じ。お蕎麦の原料も自給率は20%以下。日頃おいしいと食べているほとんどのお蕎麦が海外の原料を使っています。
もちろん、海外産が悪いわけでもありませんし、美味しいものは美味しいのですが、ここで是非!北東北の素材に徹底的に拘る「なかつるのそば」をご紹介させていただきます。

「なかつる」は1960年に九戸村に開店以来、長年にわたって村民に親しまれている老舗の飲食店・仕出し屋さん。2代目店主の諌原(いさはら)輝也さんはできるだけ地元の食材を提供するように心がけ、お店では幅広い和食メニューを取りそろえていらっしゃいますが、中でも、蕎麦には強いこだわりを持っていらっしゃって、北東北の農家と契約栽培している蕎麦粉と国産小麦、そして天日塩、水など蕎麦を作る全ての素材を北東北から厳選しています。
オリジナルの蕎麦は風味が良く、地元でも「なかつるのそば」を贈答用に買い求める人も多いそうです。

今年の大晦日はご自宅や会食で、少し高価ですが国産の素材に拘ったお蕎麦を召し上がりませんか!それを今回は「なかつるそば」でいち早く楽しめます。ご参加お待ちしてます。