食のショールーム PaRs

1/30 スゴイよ菊芋!セミナー&菊芋をいただきます。

糖尿病、生活習慣病、アトピー、ダイエット、、健康に関する悩みの解消に対応する高機能 食品「菊芋」をテーマに、菊芋の研究を長年続けてこられました中山繁雄氏をお招きして簡単なセミナーの後、旬の菊芋のお料理をいただきます。

【日時】1月30日(金) 19:30~

【会場】食のショールーム・パルズ

【会費】4,800円

【内容】
19:30~ 菊芋セミナー (講師;中山繁雄 氏)

20:00~ 菊芋を使ったお料理をたのしむヘルシーなお食事会(アルコールもご用意いたします。)

中山氏もお食事会に参加されますので、ぜひぜひ、皆様お気軽にいろいろとお話をされてみてください!

菊芋の旬は11月~2月頃、ということで、フレッシュな菊芋を仕入れて、皆様にも召し上がっていただきたいと思います。その他にも、野菜中心のヘルシーなお料理をご用意いたします。

【講師】中山 繁雄(なかやま しげお)氏

「人が自然と共に生きるのは当然の課題で、それからはずれれば病気になるだろうし、それに近づくほど健康で有意義な生活を送れるのです。」と言う自論の元、菊芋の晶を開発。
「自然への恭順」「動植物との共生」「隣人への奉仕」を指針として、微力ながら菊芋を通じて社会にお役立てるような努力をさせていただきたいと考えております。

「菊芋の晶」開発ストーリーと中山氏のご紹介
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.kikuimoekisu.com/developer/

【菊芋の効能・効果】

菊芋について詳しく書かれたブログより
↓ ↓ ↓ ↓
http://kikuimo-kounou.seesaa.net/

菊芋はアメリカやヨーロッパでその数々の効能と栄養素の
高さが注目され、積極的に食事に取り入れられてきました
一般的に馴染みの薄い菊芋ですが、日本でもその昔戦争による食糧難から菊芋を食べていた歴史があり、最近になってその素晴らしい効能が再度見直されているのです。

菊芋は「イヌリン」と呼ばれる食物繊維を主体とした植物です。

この「イヌリン」はゴボウやタマネギ、ニンニクなどにも含まれる糖の一種ですが、摂取してもヒトの体に吸収されることはほとんどありません。

糖分はヒトの体に必要なものですが、過剰に体内に吸収されることにより糖尿病や肥満を引き起こします。

特に穀物や芋類に含まれるデンプンの糖は体内に吸収されやすく、食後に血糖値を上昇させますので、健康な方には問題ありませんが、高血圧や糖尿病の方には、大きな原因となってしまうのです。

イヌリンにはデンプンがほとんど含まれず、またヒトの
消化酵素で分解されずに体外へ排出されます。

また、その際にこれらの炭水化物類の糖分を取り込んで一緒に大腸へと運んでくれる優れた働きがありますので
糖が体内に吸収するのを防いでくれるのです。

このことからイヌリンは血糖値を下げるのに効果があると
言われており、血圧や糖尿病の食事として非常に有効なのです。

また菊芋にはイヌリンのほかにもビタミンやミネラル類が
たっぷり含まれており、腸内で善玉菌を増やしてくれる効果も証明されています。

この菌が増えることから、アトピー性皮膚炎の改善にも
大きな効果が期待されており、さまざまながんの予防にも
なるとして注目されているのです。

などなど

参考;「旬の食材百貨」
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kikuimo.htm