食のショールーム PaRs

2/13 酔仙酒造のお酒と岩手県三陸の食材を楽しむ会

~日本各地の生産者さんと首都圏においしいかけ橋を~

日本食文化紀行シリーズ第6回・岩手県三陸
~酔仙酒造のお酒と岩手県三陸の食材を堪能し、三陸を応援~

【日 時】 2月13日(木) 19時~22時30分

【場 所】食のショールーム・パルズ 東京都港区六本木6-8-17 クリエートJビル3F
(日比谷線六本木駅3番出口、出て右へ、アマンド横の下り坂芋洗坂を下って徒歩5分です。)

【会 費】4,500円
(※会費の内、500円はお土産、景品にあてさせていただきます。)

【募集人数】20名様

【内 容】酔仙酒造のお酒と岩手県の食材をふんだんに使ったお料理をたくさんご用意いたします!! 蔵元さんと一緒に、酔仙酒造のお酒を楽しみましょう。

【コメント】 2011年3月11日、14時46分。誰もが忘れないあの瞬間。

海岸から2キロに位置する酔仙酒造は津波により重要文化財の指定を受けていた建物は跡形もなく消え去り、従業員が7名もお亡くなりになり酒蔵存亡の危機に陥りました。

しかし「日常を取り戻したい」「歴史を繋いでいきたい」という蔵全員の強い意思を支えに、また、多くの方々の支援で、新工場を設立するまで復興。徐々に販売できる銘柄を増やし、新しい歩みを進めています。

震災前から酔仙酒造が大切にしてきた、技術と心を人から人へ伝え続ける「美酒伝承」、そして「地元の風土に合った美しい酒」、「芳醇にして呑み飽きしないきれいなお酒」を目指したお酒造りをされています。

今回は、営業の最前線で酔仙酒造を長年支え続けた新沼常務にいらしていただき、蔵元さんと一緒に酔仙酒造のお酒を楽しみましょう。

また、2月初めに、岩手県三陸沿岸に行きまして、魅力的な美味しい食材をたくさん探し集めてまいります!

当日、酔仙酒造のお酒と岩手の食材をふんだんに使ったお料理を皆様に召し上がっていただきます。

景品付きのゲームを企画し、また酔仙酒造のお酒のお土産付きです。

皆様にお楽しみいただきながら、生産者さん、蔵元さんを応援していただける内容です。ぜひ、ご参加ください。