食のショールーム PaRs

3/5 新潟佐渡の郷土食と地酒「真野鶴」を楽しむ

郷酒文化を育てる会 ~地方から世界へ発信 日本酒と郷土料理~
【日時】 2016年3月5日(土曜日)午後6時より開催
【場所】 和乃食 ここから
住所:東京都新宿区信濃町3-1 シャトレ信濃町別館 TEL03-5341-4310
【参加費】 6000円 但し外国人と同伴の場合はお二人で11000円
【定員】 25名
今回の郷酒蔵は佐渡ヶ島の尾畑酒造です。そして特産品いごねりと地元の山菜の生産者さんをお招きして佐渡の郷土料理をいただきます。
佐渡島は、朱鷺の放鳥のために自然環境や生態系の保護に努めています。 朱鷺に優しい島は人にも優しく安全な島。 それは酒造りにも良い影響を与えてくれます。
この島で、新しい酒米「越淡麗」と 従来品種「五百万石」を契約栽培しています。そして佐渡の清冽な水、豊かな自然と風土が、 柔らかく優しい味わいのお酒を生み出してくれるのです。
そして佐渡で美味しい海藻の郷土料理といえば・・・「いごねり」です
いごねりとは、えご草(いご草)を熱を加え溶かし、板状になるように型に流し固めたもので大変ヘルシーな佐渡の郷土料理。その他、佐渡で旬の山菜を楽しみながら美味しいひと時を過ごしましょう。
地の酒を意味する「地酒」から一歩進化したのが「郷酒」。郷酒とは日本地酒協同組合が提唱している酒造りの形で全て地元の水、米で醸した地酒のことを意味します。地元の農業「米作り」と一体となって醸されるあるべき日本酒の姿として、郷酒文化を育てる会ではワインのテロワールと同じ考え方でもある「郷酒」が全国の酒蔵に広がって世界に発信していくことを願って酒サムライ活動をして参ります。
この活動を「地方から世界へ発信」として郷酒とその土地の料理を味わいながら楽しみましょう。
場所はJR信濃町徒歩5~6分の『和乃食 ここから』全国選りすぐりの郷土料理が楽しめるお店です。

【和乃食 ここから】
最寄り駅:
JR総武線 信濃町駅 徒歩6分
東京メトロ銀座線 四谷三丁目駅 徒歩7分
HP: http://www.wanoshoku-kokokara.com/