【瀬戸内はだか麦展示商談会in東京】
★ 「新たな商品開発に役立つ」「新しい食べ方」など、はだか麦の情報をお伝えいたします。
★ 低GI食品、はだか麦のジュレ(粘度)などの活用にご興味ある方、ぜひご参加ください。
★ 小麦粉の代わりとしても、大変魅力的な粉です。
(開催の経緯)
昔から、味噌や焼酎と日本の(特に西日本の)食文化に密接に関わり食べられてきた「はだか麦」ですが、
瀬戸内麦推進協議会は、低GIや粘度などの特性を活用する素材としても研究、開発を進めてきました。
瀬戸内発の健康フードをお試しください!
(開催概要)
開催日時;2022/12/1 13:00~17:00(木)
会 場; レンタルキッチンスペース Patia 四ツ谷(四ツ谷駅から徒歩5分)
〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目 17MEISTER YOTSUYA 1F
形 式; 入場無料、出入り自由
備 考; 受付で名刺2 枚頂戴いたします。
対象者; 食品関連企業のバイヤー・商品開発担当の皆様、メディア関係者の皆様
※今回は商談会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮いただいております。
今後、消費者の皆様向けのイベントなども企画しております。
主 催; 瀬戸内麦推進協議会 https://setouchi-mugi.jp/
(開催について)
本商談会では、瀬戸内特産の“はだか麦”の粒、粉、ジュレを原料とした商品や料理(お菓子やパンケーキ、天ぷら、チヂミ、麦ごはんなど)をご試食いただき、機能性や用途、美味し さなど“はだか麦”の様々な魅力を感じていただくことを目指しています。多くの関係者様 のご来場をお待ちしております。
(ご参加のお申込み方法)
お電話またはメールにて事前にご連絡お願いいたします。
出入り自由となっておりますが、だいたい何時ごろにいらっしゃるかわかる範囲でお知らせいただけますと幸いです。
担当;山崎 Tel:070-6966-4451 Mai l: info@s-pars.com
お申込み受付期間;11/7~11/30
【“はだか麦”とは?】
はだか麦とは大麦の一種で、日本では古くから麦味噌や麦茶の原料のほか、そのまま白米に混ぜて炊き上げる麦ご飯などに利用されてきました。他の大麦と違い、外皮が簡単に剥がれるため“はだか麦”と呼ばれ ています。
国内では愛媛、香川、山口など瀬戸内エリアでの生産が盛んで、国内生産量の約 50%以上が中国四国地域で生産されています。
【はだか麦に注目!の理由】
はだか麦は低GI食品で、かつ白米の約20 倍の食物繊維を含んだ大変ヘルシーな食材です。
特に多く含まれる水溶性食物繊維(β-グルカン)は、血中コレステロールの正常化、食後血糖値の上昇を緩やかにするなどの効果が認められています。
これらの機能性から、はだか麦は罪悪感なく食べられる「ギルトフリーフード」として注目されつつあります。
また、昔ながらの用途だけでなく、シリアルに加工したり、小麦粉の代わりに使用したり、ジュレ化してドリンクやゼリーに加工したりと、これまでにない多様な用途でも美味しくお召し上がりいただけます。